つくば市の「みんラボ」を視察してきました。(2014.1.21)

みんなの使いやすさラボ、略して「みんラボ」は、高齢者がいかに使いやすいものをつくるかの研究を行っています。私たちと同じく、科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)の事業に採択されている研究プロジェクトのひとつです。

minlabo

世の中にあふれている製品は、意外に高齢者の使い勝手を考慮したものにはなっていません。そこで実際に高齢者に使ってもらうことで問題点を洗い出し、課題について意見交換をする場を設け、そこで得られたテスト結果や意見を製品に反映させる活動を行っています。

私たちが訪れたときは「みんラボカフェ」と呼ばれる討論会が行われ、消費者庁の人も交えて電話による詐欺被害を防ぐための機器について意見交換が行われていました。こうしたテストや意見交換に協力する高齢者のボランティアが200人ほどいるそうです。

高齢者が使いやすいということは誰にでも使いやすいということ。ユニバーサルデザインの考え方にもつながる取り組みです。視察の詳細については改めてご報告したいと思います。

 

「みんラボ」

http://www.tsukaiyasusa.jp/index.html