立花高校「立花町プロジェクト」開催(2014.3.6〜8)

東区和白丘にある立花高校では「立花町プロジェクト」というユニークな試みが行われています。

ここの生徒たちは約8割が不登校経験者。社会に出ることに不安を持つ生徒たちも少なくありません。そこで、校内に模擬社会をつくり、職業体験を行うプログラムが「立花町プロジェクト」です。

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教員が社長となり、さまざまな企業を設立し、生徒はその企業に就職して労働を体験します。給料は「べシ」という通貨で支払われ、この通貨でレストランやショップ(これらも教員と生徒によって運営)で食事や買い物ができるのです。求人票での社員募集や合同会社説明会、入社試験もあるそうです。

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私たちのプロジェクトでは、「かなやまカフェ」でもお世話になったTSUTAYAさんをご紹介し、漫画喫茶の運営に協力させていただきました。実際に生徒たちが書店まで本の仕入れに行き、運搬や陳列も体験。最終日には本の販売も行いました。

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また一風堂の協力でラーメン屋さんもオープン。これらは本物の企業がバックアップしているだけに、校内でも好評だったようです。

地域のみなさんが不用品などを出品したフリーマーケットでは、早々に品物がなくなるなど、たいへん賑わっていた様子。ユニークな取り組みに、私たちも楽しませてもらいました。